メインダイニングルーム・ザ・フジヤ

富士屋ホテルを象徴するレストランで舌鼓を
昭和5年より90年以上にわたり、多くのお客様に親しまれてきた「メインダイニングルーム  ザ・フジヤ」。
朝食はフルサービスブレックファスト、ランチとディナータイムは創業当時のレシピを受け継ぐ洗練フレンチを。
日本アルプスの高山植物636種が描かれた天井高6メートルの折り上げ格天井、欄間や柱にひそむさまざまな彫刻が、一皿への高揚感をいっそう高めます。
席数 120 / 個室 なし

店舗情報

営業時間 ・洋朝食 7:30~10:00(ラストオーダー 9:30)
・昼食 11:30~15:30(ラストオーダー 14:00)
・夕食 17:30~22:00/予約制(ラストオーダー 20:00)

*状況により和朝食をメインダイニングルーム・ザ・フジヤにてご提供する場合がございます。
*ご宿泊以外のお客様もご利用いただけます。
ドレスコード スマートカジュアルを推奨しております。
【推奨】
・男性 襟付きシャツ、ジャケット、パンツスタイル
・女性 ワンピース、ジャケット、パンツスタイル
※記念日等でドレスアップしてお食事をされるお客様もいらっしゃいますので短パンやダメージ加工のジーンズ、ビーチサンダルなどでのご来店はご遠慮いただいております。
ご予約・お問い合わせ インターネットからもご予約できます お電話でのご予約・お問い合わせ

メニュー

※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合がございます。

春のおすすめ

季節を感じるおすすめの料理をご紹介
【昼|夜】 コンソメスープ ¥2,300
黄金色に輝くコンソメスープは富士屋ホテル自慢の一品です。
【昼|夜】真鯛のブレゼ 春キャベツと筍 貝類のナージュ仕立て  ¥3,400
真鯛をフュメドポワソン、魚の出汁で蒸し煮にしました。白ワイン、あさりの出汁を使ったソースに筍をあわせました。

プラン

ザ・フジヤの魅力

富士屋ホテルを象徴する登録有形文化財のレストラン

昭和五年に建てられたメインダイニングルームの中には、数多くの彫刻が存在します。
入り口には日光東照宮を思わせる「見ざる 言わざる 聞かざる」の三猿、中には干支を中心とした動物や花鳥。
全体の装飾は寺社仏閣を思わせますが、アジアンテイストなど異文化も融和した不思議な空間です。
彫刻は、東京柴又「帝釈天」の法師守護図の作者「加藤寅之助氏」による作品です。
 
 日本アルプスの高山植物が描かれた天井
大きな窓の上部には和風の御簾が掛けられています。
 
動植物の装飾がレストランを囲うように施されています。
 
レストラン中央の飾り舞台。
柱には建築当時の社長、山口正造の彫刻が。 
富士山デザインの釘隠し。

料理長よりご挨拶

料理長 小池 智宏(こいけ ともひろ)

美しい物語は長く続いていかなければなりません。
伝統を守り、お客様の笑顔と共に未来へと繋がる料理を真心込めてお作りいたします。

その他の食事

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受付時間 9:00~20:00